今日は、初めての給食室のお手伝いをしましたよ。
先日収穫した玉ねぎの皮むきに挑戦♪
お当番さんに「2キロだから、この線までだよ」と伝えると、目盛を見ながら慎重に量ってくれました。
お当番さんが力を合わせて運びます。
「よいしょっよいしょっ!」
お部屋に到着した玉ねぎを観察中…
「玉ねぎさんは何枚もお洋服を着ているから、つるつるになるまで茶色の皮をむいてね」
と伝えました。
「ほら!つるつるになったよ。」
次は、子どもたちが実際にやってみましたよ。
どんな匂いがするかな?と匂いを嗅いでいるお友だちもいました。
「これでいいの~??」
「つるつるになってきた!」
など、子どもたち同士会話が弾んでいましたよ。
しかし…アクシデントも起こりました!
玉ねぎをむいてた手で、目をこすってしまったお友だち…
目がしみて「いたい~」と大泣き
まわりにいた子どもたちも突然のことでびっくり!
「大丈夫?」と優しく声をかけてくれていましたよ。
むき終わった玉ねぎはまたまたお当番さんが給食室に運んでくれましたよ。
お当番さん、大活躍~♪
「玉ねぎ、お願いしまーす!!」
ん?!それはご飯かな(笑)
玉ねぎは、今日の「炒り豆腐」の中に入っていましたよ!
収穫したての新玉ねぎは、柔らかくてすぐにとけてしまうことを話ました。
今月は給食室のお手伝いがたくさんあります。
お手伝いを通して、食材に興味関心をもったり、作ってくれる人への感謝の気持ちを育んでいきたいと思っています。
子どもたちにお話を聞いてみてくださいね。
おまけ…お昼寝の前には玉ねぎの絵本を読みました♪