2019年12月16日月曜日

ウッソースお好み焼きを作りました😋(チューリップ)

今日は、ウッソースを使った第二回クッキングをしました🍳
今回は『ウッソースお好み焼き』です!

お当番はチポリーノグループさんです。
まずは、テーブルを拭いて、手をよく洗います👏

 手洗い教室で教わった洗い方で上手に洗いました。
 手がきれいになったら、給食室へ道具を取りに行きます。

 ん…??これはもしかして??
 給食室の先生からパンダ製麺所の粉ももらいました。
「美味しく作ってねー✨」
「はーい✋ありがとうございまーす!」



お当番さんが道具を取りに行っている間に、ちょっとしたトラブルが。。。
お互いの話を聞き終わった後で、
「作っている時にケンカすると、“ケンカ焼き”になっちゃうかもしれないと悪いから、優しい気持ちで“おいしくなーれ”って気持ちで作ると美味しいウッソース焼きができるかもね✨」
と声をかけると、ニコニコ顔になる子どもたち😊
 さあ、気を取り直して!
「これは…もしかして…」
「宇宙キャベツ!!」とKちゃん。
 パンダ印のパンダ製麺所から特製小麦粉も届きました。


早速、宇宙キャベツを小さくちぎっていきます。
「このくらいでいいかな?」

「かたくてなかなかちぎれないよー」
「まだ大きいのがあるからもっと小さくちぎるよ」
 「貴重な宇宙キャベツだから、下に落とさないように大事にちぎろうね」

 突然子どもたちがこんな呪文を唱え始めました。
「おいしくな~れ!おいしくな~れ!」
 ちくわも小さくちぎって入れていきます。

「よし!ちぎれたね!」


特製小麦粉を入れて、小合天然水を入れて、混ぜまーす❕

「うわ、ぐちゃぐちゃしてる!」
 大事な大事な宇宙オイルをホットプレ―トに入れて、焼き始めます。



「いい匂いがしてきたね~」
 宇宙オイルを足して、
 子どもたちがひっくり返します。

ひっくり返したウッソースお好み焼きを自分で選び、
かつおぶしと青のりをかけて「いただきまーす!!」。
そして、「ウッソースかんぱーい☕」とお茶で乾杯しました。




 「う~ん、おいしい~😋」と子どもたち。





 宇宙人、パンダ製麺所とやりとりをしてくれた給食の先生にも食べてもらいました✨
事務室にいる先生、ゆり組、すみれ組、にもおすそ分けしました。
「おいしかったよー」と言われて嬉しそうなチューリップさんでした🌷

食後は、宇宙に向かって「ありがとう~!おいしかったよ~」とお礼を言いま…叫びました。届いてるといいな👽
余ったウッソースを見せると「お家に持って帰りたい」と子どもたち。「何つくるの??」と言うと、「たこやき!」「ピザ!」などさらに作りたいものがあるようなので、また一緒に考えていきたいと思います。

今回でウッソースの旅④となりました。
前回と同じようなクッキングだったので「やったことある!」「わかる!こうやればいいんだよね!」とどの子も見通しをもってできました。

運動会後に始まった、ウッソースの旅。
クッキングだけではなく、散歩や手紙のやりとりなど様々なことをみんなで一緒に楽しんできました。
“楽しい”気持ちをみんなで感じられることが、今のチューリップ組にとって大事なことだなぁと改めて思いました。