青空が広がり、ぽかぽか暖かかったので、冬のお散歩に行ってきました!冬とは思えないほどの温かさだったのですが、朝が寒かったので、道路やじゃり道、田んぼなど、あちこちに氷がはっていました。「つんつんして触ってごらん」と言うと、慎重になりながら触ってみた子どもたち。水たまりの上で沈んだり浮いたりする氷に目をキラキラ輝かせていました!誰かが石を水たまりに落としたら、沈まずに氷の上に乗っている石。それを見て「???」不思議そうな子どもたちは、何度落として沈まない様子を見て楽しんでいました。
そのあと、少し割って渡してみると次々に「いるーー!」と手が伸びてきて、みんなで持ってみることに。喜んで持って眺めていた子どもたちでしたが、だんだんと手が冷たくなってきたようで、「冷たい!」と手放していました(笑)
霜柱を発見!長い霜柱がとてもたくさんあって、興味津々の子どもたちでした。
別の場所に行くと雪が残っていたので、より道をして遊ぶことに♪
触ったり踏んでみたりそれぞれ楽しんでいると、「えいっ!」とどこかから雪が飛んできて、振り向くとニヤニヤして得意顔の子どもたち。そこから雪合戦が始まり、みんなで雪を投げて楽しみました♪
氷、霜柱、雪…。たくさん冬の自然に触れ、思いきり楽しんだお散歩になりました!