今日は11月に収穫した大根をたくあん漬けにしました。毎年とても美味しく漬かり、子どもたちも食べるのを楽しみにしています!(^^)!
朝からゆり組とすみれ組の子どもたちが漬ける前の大根をタオルできれいに拭き、汚れをおとします。ゆり組さんの姿を真似たり、やり方を教えてもらったりと仲良く協力しながら作業をすすめていました。
きれいになった大根をみんなで遊戯室まで運びいよいよ漬け込みです！保育者が一緒に入れる材料を紹介しました！昆布を「わかめ！」塩を「さとう！」ザラメ糖を「お米！」と珍回答が続出！正解を伝えると「え～！」と驚きの声が聞こえました。
順番に樽の中に大根を入れ、時々米ぬかを足していきます。
チューリップ組さんには昆布を手で折って細かくする作業をしてもらいました。パキッ！といい音がします。
美味しくなる魔法、みかんの皮、リンゴの皮、熟れた柿をいれます！
そして最後に大根の葉っぱ、米ぬかを入れ袋の口を縛り、重しをしました。重しをしないと漬からないことを教えてもらい、「そうなんだ～」とうなづく子どもたち！
仕上げに美味しくなれパワー!!を入れて蓋をします！
「おいしく！おいしく！おいしく！なぁ～れ～！」
畑で育てた大根が美味しく漬かりますように✨。食べられるのは年明けになりそうです！
たくあん漬けの様子、ぜひ子どもたちに聞いてみてくださいね！
