今日は十五夜の日。
そこで、すみれ組は子どもたちと白玉だんごを作りました。他のクラスのお友だちや先生の分も作ったので、とってもたくさんできました！
十五夜の話をすると、「あ！お月見のだ！」と分かっている子も何人かいました。
お月見なので、お月さまの黄色にすることにし、黄色にするには何を入れたらいいかもみんなで話し合いました。「バナナ！」「レモン！」「パイナップル！」「かぼちゃ！」などなどたくさん出た中で、今年畑でも育てたかぼちゃを入れることにしました。
かぼちゃを茹でてつぶし、「いい匂い～」「おいしそう♡」早くも食べたそうでした♪
つぶし終わったら、いよいよおだんごをこねます。
白玉粉を触ると、「サラサラしてる！」「つぶつぶだね！」など、興味津々✨
かぼちゃを入れて、豆腐を入れて・・・
「わぁ～～！！」と歓声が上がります。
粘土で練習した成果を発揮！！とっても上手に丸めていました！
「おいしい～♪」「また作りたいね！」「黄色だね！」と、もっと食べたい様子でした。
みんなから「おいしかったよ！」、給食の先生からは「大きさも形も上手だったよ！」と褒められ、とてもうれしそうな子どもたちでした♪
今日の白玉だんごは大成功！子どもたちと一緒に、ぜひお家でも作ってみてください♪
