【十五夜】かぼちゃ白玉団子をつくりました!!

 今日は、十五夜集会がありました。すみれ組は、二回目のクッキングでかぼちゃ入りの白玉団子をつくりました。数日前から粘土を丸めて団子作りを楽しんでいました。

子どもたちが給食を食べている間にかぼちゃを煮ました。「今日は、かぼちゃがいっぱいだね！」とクッキーの時よりかぼちゃの量が多いと感じた子どもたち。クッキングが始まりワクワクドキドキ!!給食のカレーをあっという間に食べました。

食べ終わるとかぼちゃが煮えました。「ぐつぐつ音がする！」「かぼちゃの匂いがするね！」

材料は、かぼちゃと白玉粉と絹豆腐です。

材料をボールに入れて混ぜます。「豆腐の匂いがする！」「かぼちゃの匂いもするよ！」「だんだん固まってきて粘土みたい！」と五感を働かせる子どもたち。

耳たぶくらいの固さになり生地が完成！これから子どもたちの出番です♡

粘土遊びでころころ丸めていたとおり、生地を丸めて真ん中を優しく潰しました。

たくさんあった生地がどんどん丸くなります。「団子は手にくっつかないよ！」「粘土みたい！」「いっぱいあるね！」

生地がみんな丸まって完成!「出来たよ!やったー♡」

出来た団子を給食室に運びます。「団子を茹でてください！おねがいします！」

昼寝から起きると美味しそうな団子ができました。「早く食べたい♡」

今日の当番のさくらグループが放送で「すみれ組です！かぼちゃの白玉団子をつくったので食べてください！」と各クラスに知らせました。

「おやつの用意ができました。いただきます！」

「おいしい♡」「おかわりほしい！」「黒蜜美味しいね！」

ゆり組さんとチューリップ組さんも楽しみにしていてくれて「おいしいね♡」と喜んで食べてくれました。

おやつを食べ終わるとゆり組さんがお部屋に来てくれました。

ゆり組　「かぼちゃの白玉団子おいしかったよ♡ありがとう！」

すみれ組「どういたしまして！また作るね!」

ゆり組さんたちに「おいしかったよ♡」と言ってもらいルンルンの子どもたちでした！

明日は十五夜です！素敵な月が見れるといいですね！