今日は、クッキングでかぼちゃスープを作りました。
以前、散歩に出かけた帰り道に畑アドバイザーの小田さんから、かぼちゃを頂きました。
「このかぼちゃどうする？」と子どもたちに聞いてみると、「何か作ろう！」ということになり、今日のクッキングになりました。
何を作ろうか考えていると…
こんな絵本を見つけて面白かったので、かぼちゃスープを作ることにしました。
まずは、かぼちゃを切ってみました。
「わあ、かぼちゃの色！」
「何か入ってる！」
「匂いを嗅いでみたい！」と子どもたちから声が上がります。
じっくりかぼちゃの中身を観察しました。
その後は茹でたかぼちゃを潰しました。
とても良い手つきで、トロトロになりました。
鍋にみじん切りにした玉ねぎと水を入れて煮てから、
「いい匂いがする～」
「かぼちゃ苦手だけど、これなら食べられそう」
「なんか白いね」
「早く食べたい」と子どもたち。
アツアツのかぼちゃスープをしっかりフーフーしてから、食べてみると…
「おいしい！」と大好評でした。
という感想もあり、野菜が美味しく食べられることが嬉しかったようです。
「おかわりしたい！」
「もっと食べたい！」とすぐに売り切れました！
昨日の【冬至】に柚湯に入った子もいて、かぼちゃを食べる習慣があることも伝え、とても良い機会になりました。
お家でも感想を聞いてみてくださいね。
